こんにちは
2023WBCのニカラグア代表候補選手について書いていきます!
投手(2022MLBの成績)
エラスモ・ラミレス投手
60試合 86.1回 2.92 4勝2敗5ホールド
61奪三振 与四死球20 被本塁打11 WHIP 1.08
ジョナタン・ロアイシガ投手
50試合 48回 4.13 2勝3敗10ホールド2S
37奪三振 与四死球19 被本塁打3 WHIP 1.29
内野手(2022MLBの成績)
マーク・ビエントス選手
16試合 .167 1 3 出塁率.268 OPS.546
ニカラグア:プールD
D:ドミニカ、ベネズエラ、プエルトリコ、イスラエル
ニカラグアは予選を勝ち上がってきました。
プールC、Dは対戦国が強すぎるので、予選突破国にとっては厳しい戦いになりそうです。
ニカラグアもMLB選手が参加表明をしていますが、他国と比べると戦力的に劣っていると思います。
ドミニカは優勝の最有力候補であり、MLB選手が参加して安定した強さがあるベネズエラとプエルトリコもいます。
イスラエルの戦力は少し落ちると思いますが、MLB選手が参加する見込みで、ダークホースになる可能性がある国です。
初出場のニカラグアにも頑張ってほしいけど、相手が厳しすぎますね…
それでも、世界の強豪国相手にどれくらい通用するのか見せてほしいです!
短期決戦なので、ラミレス投手とロアイシガ投手を中心に、粘り強く戦って勝利を掴み取ってくれることを期待しています!
MLB以外では、マイナーやニカラグアのプロ野球リーグであるLBPN(リーガ・ニカラグエンセ・デ・ベイスボル・プロフェシオナル)の選手を中心に戦うことになると思います。
ウィンターリーグや米独立リーグからの参加もあると思うので、どのような選手が参加するのか凄く楽しみです!
※確認でき次第追記します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。