2022年神宮大会高校の部決勝「大阪桐蔭vs広陵」について書いていきます!
雨天中止で1日順延となった注目の一戦。
史上初の2年連続同一カードの決勝となりました。
2021 大阪桐蔭11-7広陵
大 004 311 101:11
広 000 051 010:7
今年も5回終わって5-5と点の取り合いになりました。
5回終了時
大 000 05:5 H6E3
広 030 20:5 H3E0
6回表:大阪桐蔭
8番 127F137F 127左安:無死1塁
9番 139B 93投犠:1死2塁
1番 123S136S137B 120二ゴロ:2死3塁
2番 136B111B134B137S138S 135投安(三塁方向)
大阪桐蔭6-5広陵
3番 127F 134左安:2死12塁
4番 137S110S134B 110空振り三振:3死
6回裏:広陵
大阪桐蔭投手交代 背番号1 前田投手
2番 95?S143B132S 136見逃し三振:1死
3番 137B137B136S 136左飛:2死
4番 129B136S?F 131左安:2死1塁
5番 136B127S 137二飛:3死
7回表:大阪桐蔭
5番 125B135F124S 127空振り三振:1死
6番 124S 122遊ゴロ:2死
7番 139B136B134F137B 109?四球:2死1塁
8番 128F119B 135二直:3死
7回裏:広陵
6番 130S142B130F 133見逃し三振:1死
7番 111S140B139F124B 136見逃し三振:2死
8番 142B124S135B?B ?四球:2死1塁
9番 134S134S139B 123見逃し三振:3死
8回表:大阪桐蔭
9番 ?カーブS 122中飛:1死
1番 125B136F134B135F 138二ゴロ:2死
2番 139B 139二ゴロ:3死
8回裏:広陵
1番 118S117B111F142B 136遊ゴロ:1死
2番 132バB134バF132S 140空振り三振:2死
3番 136B114B140S127F ?スラ中安:2死1塁
4番 134B140F138B 138一飛:3死
9回表:大阪桐蔭
3番 136B128B134B 134左飛:1死
4番 127S109B136S127B139F 133見三振:2死
5番 ?S128B134S 134見逃し三振:3死
9回裏:広陵
5番 110F121B129S 120空振り三振:1死
広陵代打 背番号13
6番 118S120F 122見逃し三振:2死
広陵代打 背番号16
7番 139B137B134B134S 119四球:2死1塁
広陵代打 背番号14
8番 135B139F 124右安:2死12塁
9番 116B133S136S142B138B 138左飛:3死
大阪桐蔭6-5広陵
大 000 051 000:6 H9E3
広 030 200 000:5 H7E0
大阪桐蔭が5点差を逆転して史上初の連覇を成し遂げました。
広陵も9回裏に粘りを見せましたが、初優勝をすることはできませんでした。
広陵の真鍋選手は通算49号となる2ランを含む2安打の活躍でした。
打率も.455と好成績だったので、順調に伸びてドラフトの目玉になってほしいです!
大阪桐蔭:前田投手(背番号1)
4回 72球 被安打3 奪三振7 四死球2 無失点
大阪桐蔭が1点リードした後は、前田投手が登板して逃げ切りに成功しました。
疲労もあったはずですが、ストレート、チェンジアップ、スライダー、良い球を投げていたと思います。
大阪桐蔭、広陵ともに素晴らしいチームだったので、甲子園での活躍も楽しみです!
これで明治神宮枠は近畿地区6→7となりました。
選抜(2023)の出場校に選ばれるのはどの高校なのか、改めて投稿しようと思います。
2023年の高校野球も4冠、選抜連覇など大阪桐蔭の話題を中心に進んでいきそうです。
今回の記事はこれくらいで終わります。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。