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2023WBCのアメリカ代表候補選手の成績や注目選手について書いていきます!
※2022/12/8時点でのオーダー予想
投:ウェブ 15勝9敗 2.90
捕:リアルミュート .276 22 84
一:ゴールドシュミット .317 35 115
二:ストーリー .238 16 66
遊:T.ターナー .298 21 100
三:アレナド .293 30 103
左:シュワーバー .218 46 94
中:トラウト .283 40 80
右:ベッツ .269 35 82
D:アロンソ .271 40 131
投手(2022MLBの成績)
・ウェブ投手:15勝9敗 2.90 163奪三振
・カーショー投手:12勝3敗 2.28 137奪三振
・ケリー投手:13勝8敗 3.37 177奪三振
・シンガー投手:10勝5敗 3.23 150奪三振
・コルテス投手:12勝4敗 2.44 163奪三振
・マイコラス投手:12勝13敗 3.29 153奪三振
・フリーランド投手:9勝11敗 4.53 131奪三振
・ウェインライト投手:11勝12敗 3.71 143奪三振
・イオバルディ投手:6勝3敗 3.87 103奪三振
・ランス・リン投手:8勝7敗 3.99 124奪三振
・D.バード投手:57試合 1.79 34S WHIP 0.99
・ウィリアムズ投手:65試合 1.93 WHIP 1.01
・オッタビーノ投手:66試合 2.06 WHIP 0.97
・ベッドナー投手:45試合 2.61 WHIP 1.12
・プレスリー投手:50試合 2.98 WHIP 0.89
・テート投手:67試合 3.05 WHIP0.99
・N.マルティネス投手:106.1回 3.43 WHIP 1.29
捕手(2022MLBの成績)
・リアルミュート捕手:.276 22 84 OPS.820
・W.スミス捕手:.260 24 87 OPS.807
内野手(2022MLBの成績)
・アロンソ選手:.271 40 131 OPS.869
・ゴールドシュミット選手:.317 35 115 OPS.981
・アレナド選手:.293 30 103 OPS.891
・T.ターナー選手:.298 21 100 OPS.809
・T.アンダーソン選手:.301 6 25 OPS.734
・ウィットJr.選手:.254 20 80 OPS.722
・ストーリー選手:.238 16 66 OPS.737
外野手(2022MLBの成績)
・トラウト選手:.283 40 80 OPS.999
・ベッツ選手:.269 35 82 OPS.873
・タッカー選手:.257 30 107 OPS.808
・シュワーバー選手:.218 46 94 OPS.827
・ムリンス選手:.258 16 64 OPS.721
・ハーパー選手:手術で欠場
〜注目選手〜
ローガン・ウェブ投手
15勝9敗 192.1回 防御率2.90 163奪三振
32先発 被本塁打11 与四死球56 WHIP 1.16
日本がアメリカと対戦する時は、ウェブ投手が先発する可能性が高いと思います。
決勝ラウンドでは、大谷、ダルビッシュvsウェブ投手の投げ合いが見られるかもしれません。
ダニエル・バード投手
57試合 60.1回 1.79 6勝4敗 34S
69奪三振 被本塁打3 与四死球28 WHIP 0.99
投手不利で有名なクアーズ・フィールドが本拠地なのに圧倒的な成績を残しました。
イップスになり、1度は引退するなど、長い年月をかけて復活した投手でもあります。
年齢、タイミングを考えると最後の代表に最高の状態で参加できると思います。
投球内容、野球人生など応援したくなる投手なので、ぜひ注目して見てみてください!
マイク・トラウト選手:MVP(2014.2016.2019)
119試合 .283 40 80 出塁率.369 OPS.999
ポール・ゴールドシュミット選手:MVP(2022)
151試合 .317 35 115 出塁率.404 OPS.981
ムーキー・ベッツ選手:MVP(2018)
142試合 .269 35 82 出塁率.340 OPS.873
ノーラン・アレナド選手:GG(2013〜2022)
148試合 .293 30 103 出塁率.358 OPS.891
J・T・リアルミュート捕手
139試合 .276 22 84 出塁率.342 OPS.820
ピート・アロンソ選手:打点王(2022)
160試合 .271 40 131 出塁率.352 OPS.869
カイル・シュワーバー選手:本塁打王(2022)
155試合 .218 46 94 出塁率.323 OPS.827
アメリカ:プールC
C:メキシコ、コロンビア、カナダ、イギリス
打力が武器のチームになりそうですが、1次ラウンドから強敵揃いです。
カナダ、メキシコ、コロンビアとMLB選手が参加していている国と対戦することになります。
イギリスもMLB選手、マイナーの有望株が参加することが予想されています。
1次ラウンド、準々決勝と楽に勝つのは難しい相手が続きますが、地元開催であることを力にして頑張ってほしいです!
ドミニカのように優勝候補だと思いますが、投手力で少し劣っているかもしれません。
救援投手に厚みが出てくればもっと優勝に近付くと思います!
続々と投手の代表入りが発表されているので、これからの続報にも期待しています!
※2022/12/16追記
オッタビーノ投手の代表入りが発表されました。
アメリカ代表を選んでくれたことで、リリーフの層が厚くなったと思います!
アメリカ代表の選手に関しては、カーショー投手が参加するかにも注目です!
1〜9番までホームランが狙えて、日本にとって厳しい相手になりそうです。
2017WBCでは、準決勝で日本1-2アメリカという結果でした。
点が入らない展開になった時に、一発を狙えるのはアメリカだと思います。
良い投手が揃ってきているので、点を取るのも難しいと思いますが、粘り強く戦ってほしいです。
キャプテンのトラウト選手を中心に破壊力抜群の打線を見られそうなのも楽しみです。
準決勝、決勝がアメリカであるので、連覇に向けてかなり力を入れてくると思います。
自慢の打線で1度でもリードを奪えば、球場のファンも心強い味方になってくれそうです。
日本代表が対戦することになったら、名前負けしないで優勝を目指して頑張ってほしいです!
良いプレーをして、リードを奪って、球場を日本の味方にするくらいの活躍を期待しています!
※追記していきます。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。