こんにちは
2026年に開催される第6回WBCについて書いていきます。
予選は2025年の2月から始まります。
WBC1次ラウンドの組み合わせも決まっています。
予選に参加するのは8ヶ国
台湾とアメリカに分かれて予選ラウンドが行われます。
台湾予選
・台湾
・ニカラグア
・スペイン
・南アフリカ
アメリカツーソン予選
・中国
・コロンビア
・ドイツ
・ブラジル
予選1位の国はWBC1次ラウンド進出決定
予選2位vs予選3位の勝者もWBC1次ラウンドに進むことができます。
1次ラウンドはPOOL A〜Dの4つに分かれています。
各POOLの組み合わせは
A
・プエルトリコ
・キューバ
・カナダ
・パナマ
・予選通過チーム
B
・アメリカ
・メキシコ
・イタリア
・イギリス
・予選通過チーム
C
・日本
・韓国
・オーストラリア
・チェコ
・予選通過チーム
D
・ベネズエラ
・ドミニカ
・オランダ
・イスラエル
・予選通過チーム
日本はPOOL Cです。
1次ラウンドを突破したらPOOL Dのチームと準々決勝で戦うことになります。
2023WBCの日本代表は
中国→韓国→チェコ→オーストラリア
イタリア→メキシコ→アメリカの順で対戦しました。
今回も1次ラウンドはほぼ同じような対戦相手になります。
準々決勝からは前回よりも厳しくなり
準々決勝でドミニカかベネズエラと対戦することになりそうです。
負けられない試合の連続になるのは同じことですが
準々決勝からはアメリカに移動しての試合になるので、対戦相手を含めて厳しい戦いになりそうです。
各POOLを突破する国が
プエルトリコ、キューバ
アメリカ、メキシコ
日本、韓国
ドミニカ、ベネズエラになったとしたら
プエルトリコvsメキシコ
アメリカvsキューバ
日本vsベネズエラ
ドミニカvs韓国という感じになります。
日本がベネズエラに勝利した場合
準決勝はメキシコorプエルトリコ
決勝はアメリカorドミニカになると思います。
1次ラウンド以外は全試合決勝みたいなもんですね。
投手を休ませる余裕もないと思うので
誰をどの試合で投げさせるかも重要になります。
先発投手だけではなく
第2先発投手を誰に任せるのか
継投の仕方、タイミングにも注目ですね。
前回よりも投手の起用法が重要になりそうなので
井端監督の采配にも注目!
メジャーリーガーを含めて最強の日本代表でまた世界一になってほしいです!
今回はこれくらいで終わります。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。