2025年1月9日木曜日

【野球】2026年第6回WBCの予選と本戦について【WBC】



こんにちは


2026年に開催される第6回WBCについて書いていきます。




予選は2025年の2月から始まります。


WBC1次ラウンドの組み合わせも決まっています。




予選に参加するのは8ヶ国


台湾とアメリカに分かれて予選ラウンドが行われます。




台湾予選


・台湾


・ニカラグア


・スペイン


・南アフリカ




アメリカツーソン予選


・中国


・コロンビア


・ドイツ


・ブラジル





予選1位の国はWBC1次ラウンド進出決定


予選2位vs予選3位の勝者もWBC1次ラウンドに進むことができます。




1次ラウンドはPOOL A〜Dの4つに分かれています。


各POOLの組み合わせは




A


・プエルトリコ


・キューバ


・カナダ


・パナマ


・予選通過チーム




B


・アメリカ


・メキシコ


・イタリア


・イギリス


・予選通過チーム




C


・日本


・韓国


・オーストラリア


・チェコ


・予選通過チーム




D


・ベネズエラ


・ドミニカ


・オランダ


・イスラエル


・予選通過チーム





日本はPOOL Cです。


1次ラウンドを突破したらPOOL Dのチームと準々決勝で戦うことになります。




2023WBCの日本代表は


中国→韓国→チェコ→オーストラリア


イタリア→メキシコ→アメリカの順で対戦しました。





今回も1次ラウンドはほぼ同じような対戦相手になります。


準々決勝からは前回よりも厳しくなり


準々決勝でドミニカかベネズエラと対戦することになりそうです。




負けられない試合の連続になるのは同じことですが


準々決勝からはアメリカに移動しての試合になるので、対戦相手を含めて厳しい戦いになりそうです。




各POOLを突破する国が


プエルトリコ、キューバ


アメリカ、メキシコ


日本、韓国


ドミニカ、ベネズエラになったとしたら




プエルトリコvsメキシコ


アメリカvsキューバ


日本vsベネズエラ


ドミニカvs韓国という感じになります。




日本がベネズエラに勝利した場合


準決勝はメキシコorプエルトリコ


決勝はアメリカorドミニカになると思います。




1次ラウンド以外は全試合決勝みたいなもんですね。


投手を休ませる余裕もないと思うので


誰をどの試合で投げさせるかも重要になります。




先発投手だけではなく


第2先発投手を誰に任せるのか


継投の仕方、タイミングにも注目ですね。




前回よりも投手の起用法が重要になりそうなので


井端監督の采配にも注目!


メジャーリーガーを含めて最強の日本代表でまた世界一になってほしいです!





今回はこれくらいで終わります。


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。