2025年1月10日金曜日

【WBC】第6回WBCの予選参加国に関する情報まとめ【野球】



こんにちは



2026年に開催される第6回WBCの予選が2025年の2月から始まるので



参加する8ヶ国の情報を書いていきたいと思います!





・チャイニーズタイペイ



台北ドームで予選が行われ、試合は2025年2月21日〜予定となっています。



プレミア12の優勝国が予選に参加することになるので、より注目されそうです。



プレミア12では28人中26人が台湾プロ野球所属の選手でしたが、予選ではメンバーが入れ替わり海外組を中心にするようです。



シンシナティ・レッズ所属のスチュアート・フェアチャイルドも予選に参加する可能性があります。



セントルイス・カージナルス所属の林振瑋投手も参加する可能性があるようです。



ニューヨーク・ヤンキース所属の林台加選手も予選に参加する可能性があるようです。



プレミア12でも活躍したアリゾナ・ダイヤモンドバックス所属の林昱珉投手は疲労面から参加するか未定のようです。



デトロイト・タイガース所属の李灝宇選手は怪我の状態も問題なく予選についても参加を検討中のようです。



プレミア12に出場できなかった味全ドラゴンズ所属の徐若熙投手も予選に参加する予定です。



日本ハム所属の孫易磊投手も予選への参加意欲を見せています。



ピッツバーグ・パイレーツ所属の鄭宗哲選手は予選に参加するか未定のようです。



ピッツバーグ・パイレーツ所属の陳柏毓投手は予選に参加希望のようですが、まだ未定です。





・ニカラグア



予選前に日本でキャンプを行う可能性があるようです。



JC・ラミレス投手が予選に参加するようです。



メジャー通算142試合登板の実力と経験はチームにとっても大きいと思います。



予選の1週間ほど前に日本の読売巨人軍と強化試合を行うようです。



他にも強化試合試合を予定しているようなので、発表され次第待機します。



注目のニューヨークメッツに所属しているマーク・ビエントス選手は参加しないようです。



シーズン開幕に向けてメッツでキャンプ、スプリングトレーニングを行うようです。





・スペイン



オドリサメル・デスパイネ投手が予選に参加する可能性があるようです。





・南アフリカ共和国





・中華人民共和国



前回大会に出場した最速159kmを誇るアラン・カーター選手なども参加予定です。



予選にはマイナーリーグに所属している選手も参加するようです。





・コロンビア



代表監督はホセ・モスケラさんになるようです。



2023WBCではメキシコに勝利している強豪国なので、1次ラウンドに進めるか注目です。





・ドイツ



読売巨人軍に所属しているエリエ・ヘルナンデス選手が予選に参加する可能性があるようです。



フィラデルフィア・フィリーズ所属のマックス・ケプラー選手が予選に参加するようです。





・ブラジル



フェリペ・ナテル投手は代表を辞退したようです。



トロントブルージェイズのボー・ビシェット選手の兄であるダンテ・ビシェットJr.選手が現役復帰して予選に参加するようです。





この記事を読んで下さった方ありがとうございました。

2025年1月9日木曜日

【野球】2026年第6回WBCの予選と本戦について【WBC】



こんにちは


2026年に開催される第6回WBCについて書いていきます。




予選は2025年の2月から始まります。


WBC1次ラウンドの組み合わせも決まっています。




予選に参加するのは8ヶ国


台湾とアメリカに分かれて予選ラウンドが行われます。




台湾予選


・台湾


・ニカラグア


・スペイン


・南アフリカ




アメリカツーソン予選


・中国


・コロンビア


・ドイツ


・ブラジル





予選1位の国はWBC1次ラウンド進出決定


予選2位vs予選3位の勝者もWBC1次ラウンドに進むことができます。




1次ラウンドはPOOL A〜Dの4つに分かれています。


各POOLの組み合わせは




A


・プエルトリコ


・キューバ


・カナダ


・パナマ


・予選通過チーム




B


・アメリカ


・メキシコ


・イタリア


・イギリス


・予選通過チーム




C


・日本


・韓国


・オーストラリア


・チェコ


・予選通過チーム




D


・ベネズエラ


・ドミニカ


・オランダ


・イスラエル


・予選通過チーム





日本はPOOL Cです。


1次ラウンドを突破したらPOOL Dのチームと準々決勝で戦うことになります。




2023WBCの日本代表は


中国→韓国→チェコ→オーストラリア


イタリア→メキシコ→アメリカの順で対戦しました。





今回も1次ラウンドはほぼ同じような対戦相手になります。


準々決勝からは前回よりも厳しくなり


準々決勝でドミニカかベネズエラと対戦することになりそうです。




負けられない試合の連続になるのは同じことですが


準々決勝からはアメリカに移動しての試合になるので、対戦相手を含めて厳しい戦いになりそうです。




各POOLを突破する国が


プエルトリコ、キューバ


アメリカ、メキシコ


日本、韓国


ドミニカ、ベネズエラになったとしたら




プエルトリコvsメキシコ


アメリカvsキューバ


日本vsベネズエラ


ドミニカvs韓国という感じになります。




日本がベネズエラに勝利した場合


準決勝はメキシコorプエルトリコ


決勝はアメリカorドミニカになると思います。




1次ラウンド以外は全試合決勝みたいなもんですね。


投手を休ませる余裕もないと思うので


誰をどの試合で投げさせるかも重要になります。




先発投手だけではなく


第2先発投手を誰に任せるのか


継投の仕方、タイミングにも注目ですね。




前回よりも投手の起用法が重要になりそうなので


井端監督の采配にも注目!


メジャーリーガーを含めて最強の日本代表でまた世界一になってほしいです!





今回はこれくらいで終わります。


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。

2025年1月8日水曜日

【野球】2025年にFA権を取得見込みの選手についての予想【NPB】



こんにちは


今回は2025年のFAについて書いていきます。




主なFA権獲得見込み選手は


・岡本選手:巨人


・吉川選手:巨人


・中川投手:巨人


・近本選手:阪神


・関根選手:横浜


・柳投手:中日


・濵口投手:ソフトバンク


・松本選手:日本ハム


・藤岡選手:ロッテ


・辰己選手:楽天


・山岡投手:オリックス


・髙橋投手:西武





最初は巨人の3人について書いていきます。


岡本選手、吉川選手、中川投手がFA移籍することはほぼないと思います。


可能性があるとしたら岡本選手のポスティングでのメジャー挑戦でしょうか。




巨人を代表する素晴らしい選手たちなので


仮に宣言したとしても好条件で残留すると予想します。





次は近本選手について


近本選手は大山選手と同じような流れで残留することになると思います。


淡路島や離島のこともあるので、破格の条件を提示されない限りは阪神に残留して活躍する姿を見せてくれるはずです。





次は関根選手について


DeNAは良い外野手が多いので、より多くの出場機会を求めてFAする可能性はありそうです。


Cランク選手になっていると思うので、宣言すれば複数球団の争奪戦になる可能性もありそうです。





次は柳投手について


柳投手はBランク選手になっているはずなので、移籍した場合は人的補償が必要になる可能性があります。


複数年契約を断り単年契約を選択していることからFA宣言をする可能性はかなり高いでしょう。




宣言した場合は、横浜とソフトバンクの争奪戦になると思います。


両球団、資金力に問題はないのでどちらがより良い条件を出せるか


柳投手が福岡と横浜どちらでのプレーを希望するか注目したいですね。





次は濵口投手について


ソフトバンクにトレード移籍した濵口投手


Cランク選手になっているはずなので、宣言したら争奪戦になる可能性が高いと思います。




様々な起用方法に対応することもできて


1軍で活躍する可能性もかなり高いので


需要があり、宣言した場合は好条件を手にすることができるかもしれません。





次は松本選手について


松本選手は人的補償が必要になる可能性があるA、Bランクの選手になっているはずです。


宣言すれば獲得を狙う球団はあると思いますが、宣言せずに日本ハムに残留すると思います。





次は藤岡選手について


松本選手と同じように宣言せずに好条件で残留すると思います。


どちらも争奪戦になる可能性のある選手ですが、今までと同じように活躍する姿を見せてくれることになりそうです。





次は辰己選手について


FA宣言をする可能性はほぼないと思います。


早ければ来年からメジャーで活躍する姿を見せてくれそうですね。





次は山岡選手について


FA宣言をする可能性、争奪戦になる可能性が高い選手だと思いますが


おそらく人的補償が必要なBランク選手になっているはずです。




今年は宣言する選手も多くはなさそうなので


今年の成績次第ではFAの目玉になると思います。


素晴らしい活躍をして好条件で契約できることを期待しています!





最後に髙橋投手について


髙橋投手もFA宣言をする可能性はほぼなく


あるとしたらポスティングでのメジャー挑戦だと思います。




海外FA権の獲得も近付いてきているので


成績次第ではポスティングを認める可能性が高いと思います。





今回は2025年のFAについて書きました。


1人でも多くの選手が、今年も良い成績を残して欲しいです!


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。

2025年1月7日火曜日

【野球】2024FA選手の人的補償についての予想【NPB】



こんにちは


2025年になったので人的補償の予想について書いてみようと思います!




FA移籍で人的補償の可能性があるのは


九里投手:広島→オリックス


甲斐捕手:ソフトバンク→巨人


茂木選手:楽天→ヤクルト





最初は広島について書いていきます。


広島は1月下旬までには決めるようです。




広島はベテラン選手なども獲得しているので予想が難しいですが


現役ドラフトで2名獲得するなど支配下登録選手が68名となっており、残りの枠がかなり少ない状態になっています。




オリックスは投手を中心に魅力的な選手がプロテクト外になっている可能性は高いと思いますが


広島側のことを考えると金銭のみになりそうな気がしています。


現役ドラフトの結果を見ると、獲得するとしたら投手でしょうか。




残りの枠や外国人選手のことも考慮しながら


1軍で活躍する可能性が高い中継ぎ投手がいれば獲得


いないと判断すれば金銭のみになりそうです。





次はソフトバンクについて書いていきます。


支配下登録選手は64名で、残りの枠には余裕がある状態です。


余裕があるとはいっても、育成選手が多いのである程度の枠は空けておくことになると思います。




現役ドラフトで吉田選手を出していることから


年齢やポジションが被りそうな選手を獲得する可能性は低い気がしています。


獲得する可能性があるとしたら投手でしょうか。




内野手、外野手を獲得する可能性はかなり低いと思いました。


捕手はプロテクトされていそうなので、獲得したくてもできない状態になりそうです。


金銭のみになる可能性も低そうなので、選択可能な選手の中で1番評価が高い投手を獲得することになると思います。





最後に楽天について書いていきます。


楽天もこのままいくと支配下枠がギリギリになる可能性があります。


西口投手の支配下復帰や外国人選手を獲得すると70名近くになってしまいます。




それでも広島よりは人的補償で選手を獲得する可能性が高いと思います。


ヤクルトから獲得するとしたら投手、外野手になりそうです。


魅力的な外野手がプロテクト外になっている可能性が高そうなので、外野手と予想します!





予想まとめ


広島:金銭のみ


ソフトバンク:投手


楽天:外野手





見ている側としては人的補償がどうなるかは楽しみなんですが


2025年になってしまったので、選手のことを考えるとできるだけ早く発表してあげてほしいですね。


人的補償に選ばれた場合は、新年から環境が変わって大変だと思いますが、このチャンスをものにして1軍で活躍する姿を見せてほしいです。




今回はこれくらいで終わります。


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。

2025年1月6日月曜日

【野球】プロ野球の海外開催について【NPB】



こんにちは


巨人阪神戦をソウル、ロンドンで開催するという構想があるようですね。




今年はMLBの試合が日本で開催されます。


2025年の3月18日と19日にドジャースvsカブスの試合があり、チケットのことも話題になっていました。




同じようなことをNPBもやろうということだと思います。


NPBの試合をやるとして、お客さんがどれくらい来るのかというのは気になるところですね。




新規のファン獲得や野球を世界に広めることを考えたら必要なことだとは思いますが…


ソウルなら観に来て下さる野球ファンの方や日本から観に行くファンもいると思います。


ロンドンはどうなのかな…という感じです。




NPBが海外開催をするとしたら、台湾やチェコの方が可能性はありそう。


集客面、選手の体力面、精神面での負担の心配もありますが


日本の野球を知って貰うという意味ではロンドンよりも効果がありそうです。




最近は独立リーグ、高校野球、大学野球を含めて台湾やチェコの選手を目にすることが増えてきたと思います。


台湾やチェコには日本でのプレーを希望している選手もいますし


プロを目指している子供たちが将来的に日本でのプレーを希望してくれるかもしれません。




試合を開催するのも巨人、阪神に限定する必要はないんじゃないかなと思いました。


開催する国の選手が所属している球団なら試合に出場させるだけでも盛り上がると思いますし


パリーグの球団の方が開催までたどり着く可能性が高いような気がします。




セパの球団で試合をする場合、公式戦を海外でやるのは難しいと思うので


チェコでやるならチェコ出身選手が所属している巨人vs阪神の試合ということになると思います。




台湾で試合をやるとしたらパリーグの試合になりそうです。


ソフトバンク、日本ハム、楽天、西武、オリックスには台湾出身選手がいますし


ロッテにはチェン投手が所属して活躍していました。




2024年には巨人が台湾で交流試合をしていましたが


2025年3月には日本ハムが台湾で交流試合を開催することが決まっています。


台湾での公式戦開催は実現する可能性が高いような気がします。




MLBは世界中からトッププレイヤーが集まる場所なので


Baseballを世界に広めるという役目もあると思います。




日本はそれとは違う形で野球の発展に貢献することもできるのではないでしょうか。


2024年は日本とチェコとの強化試合もありました。


親善試合や強化試合でも貢献することはできていると思います。




可能なら海外でもNPBの試合が見られる仕組みを作ってみたり


親善試合や強化試合を積み重ねて、海外の方に日本のプロ野球を知って貰えれば


将来的には海外開催までたどり着けて、日本の野球をもっと広められると思いました。




構想があるというのは良いことだと思うので


日本のプロ野球がより発展して、多くの国に野球を知って貰えることを祈っています。




今回はこれくらいで終わります。


この記事を読んで下さった方ありがとうございました。